「遊び」を通して子どもたちの「自ら学びに向かう力」を育むことを大切にしています。子どもがそのままにいて安心し、興味・関心・遊びを起点に自ら立ち、歩みを進めていけるよう、職員一同、小学校での主体的な行動やその先の人生、時代の変化を見据えながら、「ともに生き、ともに育ちあう教育・保育の実践」を追求してまいります。
子どもにとっての遊びとは主体的な活動であり、脳の働きが活発化し、多くの学びを得ます。子どもが興味の赴くままに遊びに向かえるよう、学びの機会を助長する様々な遊び道具を揃えています。
例えば、「雨はどうして降るのかな」「水はなぜ凍るのかな」といった、身近ないろいろな事柄に興味・関心を持ち、それらについて自分の心で感じ、深く考え知ることができる活動を行っています。
乳幼児期に特定の大人と信頼関係を築くことが子どもの心の成長にとって、とても重要であると考えます。一斉保育ではなく、子どもの発達段階や心理、遊びの興味など保育者が把握した上で、子ども一人ひとりの内面を支える保育を心がけています。
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